とれる資格とは
2021年01月11日 とれる資格とは
皆さん、こんにちは!
ネットワークセキュリティ科(パソコン・ネットワーク科)です。
今日は学科で取得を目指す資格を紹介します。
【ITパスポート】通称、iパス(アイパス)です。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
試験はPCを使ったCBT試験で、選択形式です。
試験時間は120分、問題数は100問、
ではまた。
ネットワークセキュリティ科(パソコン・ネットワーク科)です。
今日は学科で取得を目指す資格を紹介します。
【ITパスポート】通称、iパス(アイパス)です。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
試験はPCを使ったCBT試験で、選択形式です。
試験時間は120分、問題数は100問、
1000点満点中600点以上取れば合格!となります。
(ただし3つの分野別に、各3割以上取得が条件)
例えばこんな問題が出題されています。
ア 1.5 イ 20 ウ 100 エ1,024
答えは、、、、、ウが正解です。
例えばこんな問題が出題されています。
「パスワードの解読方法の一つとして,全ての文字の組合せを
試みる総当たり攻撃がある。
"0" から"9"の10種類の文字を使用できるパスワードにおいて,
桁数を4桁から6桁に増やすと,総当たり攻撃でパスワードを
解読するための最大の試行回数は何倍になるか」
試みる総当たり攻撃がある。
"0" から"9"の10種類の文字を使用できるパスワードにおいて,
桁数を4桁から6桁に増やすと,総当たり攻撃でパスワードを
解読するための最大の試行回数は何倍になるか」
ア 1.5 イ 20 ウ 100 エ1,024
(出典:平成26年春期 問51)
0〜9の10種類が使用できる4桁だと、パスワードでは 0000〜9999 の10,000通りで6桁だと、000000〜999999 の1,000,000通りの組合せになります。そうすると、利用できるパスワード数は100倍となります。つまり4桁より6桁に増やせば、試行回数も最大で100倍に増えることになりより強度が増したことなります。
が、、、、実はそうでもない、のは授業でやりましょう。
ITパスポートの詳細、または受けてみたい!という方は以下のサイトを参照してください
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/about.htmlではまた。
n-39614875 at 9:52 | この記事のURL | |